1)10月30日のクリーンデーに「明月ケ丘」に集結した12-4班ほか近隣住民有志10名とNPO会員緑の保全Gr有志9名で山沿いの樹木枝払い、草刈りに1時間強の汗を流しました。寒風の中でしたが車が擦れ違えない状態から余裕を持って擦れ違える状態になり、明るいまちになりました。アジサイも生き返り来年は生き生きとした花々が期待されます。

初めての協働作業の趣旨説明

枝伐り挟み、剪定ばさみで丁寧に仕上げ

伊藤倫邦さんの刈払機、チェーンソーで忽ち刈られる

女性群主体に草、枝の袋詰めに大忙し

2)11月7日には町内会、NPO TSKI 13名の有志・協働作業に市・若手職員3名の研修者も加わり、上記・整備済の「明月ケ丘」の一角にアジサイ苗木20本を植栽し既設のアジサイロードを延長しました。無駄な雑木と雑草の食み出しを防止し必要な道幅を確保する道筋を作りました。今後、毎年の手入れが必要です。

同時に既設の「地蔵前街路・アジサイロード」の不足部分等に1時間強掛けて50本の苗木を植栽しました。

なおアジサイ苗木は伊藤倫邦さんが委員を遣っている「神奈川トラストみどり財団」から無償支給を受けたもので感謝致します。

3)さらに上記終了後に「滝ノ入南公園」の山側外周部に食み出した雑木をチェーンソーも使い1時間強掛けて枝払いをしました。此処は長年の懸案場所でハチ、蚊の巣窟で利用する方が戦々恐々していたものです。

今後とも定期的な手入れが必要です。本来は市の責任でしょうが町内会「みんなでまちづくり」の一貫として

ボランティア作業したものです。

市・若手職員の協働作業研修にJCOMも取材

同時に地蔵前街路へのアジサイ苗木植栽、水遣りも。

早速スコップ等で明月ケ丘へのアジサイ苗木植栽開始

終了して晴々笑顔の面々

「滝ノ入南公園」枝払いですっきり入口で皆さんも笑顔

打上げお茶に尾島副会長も駆け付けてお礼の挨拶

(写真:長谷川、御法川。記録:柴崎昌彦、御法川)