1月22日(日)今泉台町内会館に於いて、「鎌倉リビング・ラボ」スタートに先立ち82名という多数のご参加をいただき説明会が行われました。リビング・ラボとはまちの主役である皆さん(生活者)が、暮らしを豊かにするためのサービスやものを生み出したり、より良いものにしていく活動です。この活動の場として今泉台が選ばれました。「鎌倉リビング・ラボ」は東京大学、今泉台町内会、鎌倉市(協力)が呼びかけ役となり、NPO法人タウンサポート鎌倉今泉台が実務(運営)を行うものです。

 当日は田島今泉台町内会長、秋山弘子東京大学教授の挨拶に始まり、リビング・ラボの説明、今回行われる商品モニターに関する説明、トヨタ自動車の次世代モビリティー”iRoad”及び生活支援ロボット”HSR(Human Support Robot)”の展示が行われました。

 「鎌倉リビング・ラボ」では企業から依頼を受けたテーマをもとに、今後も様々な活動を行いますが、その活動に参加いただける方を「登録モニター」として募集します。

またテーマ毎の活動に参加いただける方もその都度募集する予定です。