移植ごてで丁寧に植栽中

作業後に晴々とした皆さま

昨日のNPO臨時総会の余韻も冷めやらぬ11月15日午後、地蔵前バス道路沿いの歩道に緑の保全活動Gr精鋭(?)が集まり、既に来年の芽吹きを持ったアジサイ20本を植えました。

伊藤リーダーが2日掛けて既に30本植栽し、準備された堆肥、黒土、水を存分に使い小1時間で終了。後は井戸端ならぬアジサイ端会議に花が咲き其々の個人情報を交換。なあ~だ皆、何らかの繋がりがあるなあ~と驚き(内容は秘密  ̄▽ ̄)~笑い合って、“一寸した事だがこんなにも楽しい“と有意義な汗かきでした。

次は何を遣ろうと先が待たれる話しになり、来春は散在ガ池公園に桜の植栽がよいね!日本さくらの会で幼木を寄付してくれる話もある。それも良いが花見もよいね!と言う具合でスタートダッシュ。

⇒以上の様な具合ですので、次回の呼掛けには会員の方々ほか、どなたでもお誘い合わせてご参加ください。

参加者6名:伊藤倫邦リーダー、田中、柴崎、千種、渡邊、御法川(記)

《追記》本歩道へのアジサイ植栽の目的は樹木植込み部の土の流出による段差拡大を防止し、安全に歩ける歩道の実現と風致地区の景観の維持で鎌倉市、町内会も賛同。5~6月には町内会役員、クリーンデーの住民も加わり65本を植栽済で、今回は追加したもの。合計115本になる。