7月9日、10日(9~11時)に気象庁が「平成30年7月豪雨」と名付けた全国的豪雨の合間を縫って、住民の方々の要望が特に強い場所を選び、夏休み前に枝払い、草刈りを行い汗を流しました。

今泉台5丁目 散在ガ池公園飛地の外周・北東面、今泉台6丁目 緑道奥・2号緑地外周・北面を連日実施。

自作の弁慶鎌、高枝刈りでアカメガシワ、イヌビワ、ヤブツバキ、ツタ類等を強剪定&笹竹等の下草を刈り、奥に積み上げ土に返す。藪を突ついて蛇ならぬ花後のヤマユリを発見し来年の繁茂を祈った。

両場所とも鬱蒼として子ども他が通るには防犯上の問題、樹木が車道に食み出して落木、車/人の通行が危険であったが安心状態になった。付近の住民も数名出て掃除のお手伝い、また後日綺麗に掃除します(自助)、過去は遣っていたのに出来なくなって~助かります、宜しくお願いします等、(共助)と感謝の言葉が多数あり、交流の輪が広がりました。

なお、飛地のシュロの高木、杉の枯木等は公園協会に伐採を、2号緑地の桜高木の掛り樹の除去、残材回収等を市・公園課にお願いしました。(協働先の公助)

参加者:7/9小林巳則、松岡宏亘、今藤洋海、根本健、柴崎昌彦、田中重則、御法川齊の7名、
7/10尾島隆史、谷和彦、今藤洋海、根本健、田中重則、御法川齊の6名

(記録:田中、柴崎、御法川)

 

*今後722日にアジサイ剪定等を地蔵前付近、山ノ内明月ガ丘で行いますのでお誘い合わせてご参加下さい。

連日参加の面々(スッキリした笑顔をご覧ください!町内会・小林/新環境部長、尾島会長も参加)

飛地北東面クリーンステーション付近の強剪定と草刈り(道路標識、ヤマユリが姿を見せる)

2号緑地北面の鬱蒼とした樹林の強剪定(道路が明るくなり安心、安全に通れるように!)