9/9の15号、10/12の19号の連続台風で滅入っている方もいらっしゃると存じます。そんな時こそ、台風の合間に自然に出て英気を養うのは如何でしょうか。台風の後遺症で市内のハイキングコースは立入禁止状態の中、天園コースを利用予定だった10月15日(火)の「健康ハイク」は大船駅起点の“横浜自然観察の森・散策”に変更し実施しました。肌寒い雨懸念のためか当日は残念ながらリーダー連の4名のみでしたが、雨後に映えるツリフネソウ、スズメウリ他の秋の花木の鮮やかな色彩を堪能しました。元気な小学生の団体1泊2日の野外活動にも遭遇し若さを分けて貰いました。

一方、10月18日(金)の「のんびりウオーク」は通常は町内散策ですが有志要望で旬のSDGsに因んだ見学として湖畔バス停起点の“今泉クリーンセンターのゴミ処理現場の説明質疑・見学&称名寺の静寂を楽しむウオーク”に変更しました。15名の参加があり質疑を通じてゴミに対する関心の高さが覗えました。(記録:御法川)

フォト「健康ハイク」横浜自然観察の森・散策”

エコ活動で有名な いたち川の源流の1つ

ゲンジボタルの谷等も被害は少なかった

フォトのんびりウオーク」今泉クリーンセンターのゴミ処理現場の説明質疑・見学&称名寺の静寂

今泉クリーンセンターの説明と質疑 

ゴミ処理現場見学
(事業系ゴミの積替え&粗大ゴミの仕分け“)

 称名寺入り口にて

男滝と後背には台風で杉の倒木群