4月に続き20℃の絶好のハイク日和となり20名(初参加2名)で満喫しました。自重しつつもお喋りにも心が浮き立ちストレス解消の面々でした。歩程は公園内は1.5Km1.5Hr,駅から公園の往復も入れて3.5Km、2.5Hr。コースは大船駅=藤沢駅~新林公園。Up Downが稍厳しい公園内のハイク道は散在ガ公園よりきつかったとの声でした。

古民家の奥、公園手入れのボランティア活動拠点脇から急な登山道を行き、未だ蕾のヒトリシズカの群落、

終わり気味のツクバキンモンソウ、ナツトウダイの群落を経て、キンランのミニ群落、頂上のお目当てのクマガイソウの群落、エビネ群落付近で水飲み休憩。間もなく見晴らし台から広大な相模湾~富士山を眺めた後、下山はやや急な坂を冒険広場に下りました。直ぐ傍の池畔で三々五々、待ち兼ねた昼食。

まっ盛りの藤棚、広場には大勢の子どもたちが見られたが山道での人との出会いは10人程で少なかった。

特別参加の藤沢市・南さんはHC先輩で88才にも拘わらず2年振りに登った健脚振り。擦れ違い時にランナー走行の県迷惑行為禁止条例・改正への請願書への署名を皆様に快諾頂き、冥途の土産になる、と感謝されました。

(リーダー今井、根本、柴崎、御法川記録)

昼食のひと時

大切に保護されているクマガイソウ群落

見晴らし台から相模湾、富士山を望む

クマガイソウ群落を鑑賞

キンラン

関東マムシグサ