健康ハイク候補地として4年振りに、しかも19年の台風後に初めて番場ガ谷・峡谷を歩きました。倒木等で可なり荒れて居ることが予想され手鍬、手鋸、剪定鋏を持参。

*ルートは6丁目公園~天園~番場ガ谷へ下山(茶屋傍の井戸跡前から)~沢筋の左右踏み跡を行き来~(水溜まり)~上部に登り(昼食)~直ぐに右上方の東電鉄塔へ急登~鎌倉霊園へ急降下~最奥から天園コースに急登~~鎌倉霊園沿い・尾根~下郷・横浜自然観察の森方面分岐~左折・横浜霊園沿い天園方面へ~茶屋跡~6丁目公園。距離は約5㎞、歩行4.5Hr,休憩1Hr

過去を振り返ると、今迄は山道から一旦、公道~人家に出てから天園等に戻るルートでしたが、今回は「人家に出ない山並み新周回探索コース」の初体験となった。

UpDownを3回繰り返し、思いの外に倒木も多く、ルートも判り難く、厳しい探索ハイクであり、番場ガ谷に慣れない方にはお薦め目出来ませんので、悪しからず。On Lineハイクとしてご覧下さい。

自分もお2人に助けられながら良く持ち応えたな~と安堵した次第です。帰宅後、直ぐに栄養補給してから風呂に入り、コロナ禍でも日帰り温泉ハイクに行ったような気分になりストレスを解消した。

しかも無料(笑い)。天園コースはGWで大勢の家族連れ、ランナーで大賑わいでコロナ禍が心配されたが、流石に番場ガ谷は地元のハイカー1人に出会ったのみでした。

(根本、今井、御法川記録)

天園にもオオバウマノスズクサ群落

沢沿いの至る所にミズの群落

注意深く滑沢を下る

倒木を避け迂回

Top今井さんが倒木を縫って行く

大崩落個所の1つ

倒木跡を掻き分けて行くIM

枯れ木の橋を恐る恐る渡るIM

根本さんが沢から山道へ先導IM

また沢に下りる

巨大ムサシアブミ群落に驚くIM

またまた沢から上がる

滑り沢を慎重に下る

二人静も花穂が何本も (ネコノメソウも)

小池が所々に

東電鉄塔への急登階段IM

番場ガ谷から鎌倉霊園への出口(左)IM

天園コースではランナー(右)も多数