本来は「みどりの愛護」のつどい の式典、記念植樹の際に県知事から手渡されるがコロナ禍で今年度は取りやめとなり、鎌倉市みどり公園課・秋山課長が町内会館に来られ代行し、掲題を受賞しました。

 「みどりの愛護」のつどいは5月4日の国民の祝日「みどりの日」の趣旨を踏まえ、全国の緑の関係者が集い都市緑化意識の高揚を図り、住み良い環境づくりを推進する事を目的として平成2年から開催している。県内では31団体、その内市内では「今泉台緑地ボランティア」が梶原山地区と共に表彰された。

なお、「今泉台緑地ボランティア」団体は町内会【みんなでまちづくり】活動で提案し町内会とNPOTSKIが協働し町内の市有緑地、散在ガ池公園外周等の緑の保全のために平成27年7月に発足したもので樹木整枝や草刈りを実施、更に最近は実生から育てたサクラの植栽、ヤマユリの保全等も行っている。

皆様もクリーンデーと共に明るく安全・安心できる環境づくりのために出来る所からご参加ください。

「今泉台緑地ボランティア」代表・町内会西田副会長、副代表事務局・NPO TSKI御法川

感謝状

活動例:地蔵前歩道に面する2号緑地にて