ある五月晴れの午後、一寸覗いて見ました。

外は日中26℃でも中に入るとガラス戸が開けられ爽やかな空気。何とそこでは町内の芸術同好の士4人がコーヒー紅茶を楽しみながら熱談中。水彩画を習いたいと言うNさんの話にKさんが呼応。ご自身の絵画遍歴と持論を作品、書物も持参して展開。片やNさんご自身は鎌倉彫を40年も遣っており漆塗も自宅専用室で遣る、と。

其処に手工芸品工房を遣っているOさんが表れ自作のドライフルーツを樹脂コートした首飾りを披露。漆塗りにすれば軽くなり更に良いかな~、との提案。更に文化祭公式(笑い)カメラマンのHさんが写真集を見せて早速掲示板に貼付。更に健康ウオークの相談する内に、Oさんも参加したい、と。余りの熱風にCafé当番者も加担と言う具合で見知らぬ方々、世代が将に集う場でした。

御法川