8月末のある日のカフェ、最初の可愛らしいお客様は1歳の坊や!サロンが気に入ったと見えてあちこちハイハイ、ヨチヨチ。お母さんKさんは、気が気じゃなく付いて回る。坊やが呼び水になったのか、次々にお客さん。Eさんは戦争体験の怪気炎、Yさんはアメリカ民謡のルーツを語り、常連の若い奥さんOさんは趣味のアクセサリー作り。その後もエルダー合唱団のTさん、Kさんも加わり話の花が咲いた。閉店間際まで残っていた皆さんの集合写真をアマ写真家Oさんにお願い。結局坊やを入れると16名来店、当番からの案内メールなどが功を奏したのでしょうか。ある夏の日の「いずみサロン」でした。
吉川