車座になって意見交換

12月19日(火)町内会館に於いて第1回「会員懇談会」を開催、43名が参加、活発な意見交換がなされました。これは、会員となっている皆様がTSKIの活動について、どう考えているか、希望や提案が無いか、などをお聞きする場を作ろうと企画したもの。
前半は丸尾理事長の挨拶に続き、資料のスクリーン投影などを交え各担当理事の活動報告。設立2年半を経過し、活動は多岐に渡っています。

この報告に続き椅子を車座に並べ、皆さんから発言をして頂きました。緑の保全部門については「緑地や空き家の枝降ろしを評価」、「玉縄桜の実生から育てる会に賛成」。菜園部門には、「親子収穫イベントは良い企画。高齢者を加え世代交流ができれば。」「バーベキューや芋煮会等のイベント開催」などの意見が。

いずみサロン部門には「カフェの時間延長」「食べるものを出せないか?」「若者や子供対象のイベントは出来ないか?」「季節のイベントの飾りつけが欲しい」「月に一度無料の日を設けるなど思い切った企画を」などの提案。そしてTSKI全体の課題として「広報活動の活発化」などの意見が。

これらのご意見、提案は理事会などで鋭意検討して行きたいと考えます。設定の1時間半はあっという間に過ぎ、もう少し意見交換を続けたいと思っている所で終了時間に。次回はさらに充実した会にしたいと思います。
参加した皆さん有難うございました。

(吉川)