アマとは思えぬ作品が

子供たちが赤ん坊の頃?の写真

昨年に続きハイキング途中来場の外国人達

パッチワークの大作も

緋毛氈の縁台で御抹茶を

手芸品の販売も

本年も5月18日(土)19日(日)今泉台町内会館に於いてNPO法人タウンサポート鎌倉今泉台、今泉台町内会共催で「第7回今泉台文化祭」が、また18日(土)吉ガ沢公園では「文化祭マルシェ」が開催されました。また昨年に続き北鎌倉台商店街では「オレンジ・フェスタ」も併催されました。

長期予報では雨模様で心配されましたが、晴れたり曇ったりのまずまずの天候。

9時半今泉台町内会館でのオープニングは、本年初めて男性コーラス「エルダー泉」の皆さんの「箱根八里」など力強い歌声でスタート。絵画・書道・写真・華道・手工芸・幼児絵画・小学生春休み絵画、書道教室作品など、いずれもアマとは思えないすぐれた作品が展示され、今泉台の文化水準の高さが窺われました。また、10年前の懐かしい写真展示も人気を呼んでいました。

文化祭の出展作品数120点、来場者数約430名と、人口5千人の今泉台にしてはもう少し来場者を欲しいところです。

一方吉ガ沢公園では「文化祭マルシェ」が5月18日(土)開催され、例によってコーヒー、生ビール、弁当、お結び、豚汁、和菓子、花、手芸品、野菜など、25店が出店。今回、野点コーナーに緋毛氈を敷いた縁台を置き、食品コーナーのテーブルにはクロスを敷き、お手伝いメンバーはバンダナを巻くなど雰囲気に留意しました。販売の方もNPO野菜、和菓子、弁当、お結び、豚汁、花などが1時過ぎには完売と、まずまず。NPO野菜はそら豆、絹さやが人気で、午前中に早々完売。そのほかの野菜もすべて午後には完売。

最後に会場準備等の裏方も含めて、本イベントにご協力いただいた大勢のボランティアの方々に心からお礼を申し上げます。

                     NPO法人タウンサポート鎌倉今泉台