6月30日(日)今泉台町内会館に於いて、昨年に続き「第2回Open Lab Day」が開催されました。これは「より良い暮らしのためのサービスやものを生み出す活動」鎌倉リビングラボの説明、活動報告会および体験会。約70名の方々が参加されました。

第1部は映像投影によるリビングラボの概要説明、活動報告、参加者の感想など。 

第2部は鎌倉リビングラボで活動、もしくは繋がりのある企業のデモンストレーションで、まず映像によるプレゼン。その後、各企業が展開する展示ブースを体験しました。

北鎌倉台コミュニティースペース(旧「みらいずみ工房」)を提供する東京映画社が、今泉台を中心とした観光やグルメスポットを紹介、元気高齢者の地域活動をサポートするウェブプラットフォームのGBER(ジーバー),海外の若者と日本の高齢者の会話アプリを提供するHelte(ヘルテ)などの企業の展示がありましたが、やはり人気のあったのが、コミュニケーションロボットです。特に抱いたり、撫でたりすると、嬉しそうに首を振り目をつむる可愛い白アザラシ「パロ」が一番人気でした。

(丸尾、青木、吉川)

ほぼ満席の会場

対話ロボットPaPeRo i(パペロ アイ)

東京映画社「今泉台の観光、グルメ」

メンタルコミットロボット「パロ」