思いの外に岩盤で固く穴掘りに難渋

業者による椎の木の強剪定作業(手前に幼木)

腐葉土を少し入れ心を込めて幼木の植栽

(序に)天園コース6丁目分岐で消防車出動のボヤ騒ぎ

先般、「実生桜が3年目の3月3日に初開花」の報告をしましたが、2年目の玉縄桜の幼木3本を滝ノ入北公園・飛地に追加植栽し、合計5本になりました。今回の幼木は根本、新谷さんの合作で北公園隅のプランターで育てたものを5人で移植しました。事前に公園課・公園協会の立会いで寿命が来た枯木跡を配慮し植栽位置を決めました。またシイの樹等の常緑樹が数本鬱蒼と茂っているので梅雨に向けて5月28日に強剪定をして頂きました。

 未だ残り7本の幼木は散在ガ池公園の池の畔にソメイヨシノの更新木として植栽すべく、公園課と調整中です。コロナ禍が収まって来たら立ち合いで場所を決める予定ですので、皆さまもサクラ友になって楽しみませんか。

(記事・写真:今泉台さくらを守る会有志  新谷、今藤、根本、今井、御法川)