間隔を明けて丁寧な刈込み作業

ヤマユリ(真ん中が完熟種)を避けて刈込み作業

休憩時間には情報交換

公園協会による残材の回収も一苦労

10/2(土)に続き、秋空の下、NPO TSKI・町内会13名、鎌倉みどりのレンジャー12名(内住民3名だぶり)、公園協会5名の合計27名が参加。国分リーダーから作業内容及び安全対策説明(今回は刈払い機使用せず)、準備体操後、道路から50cm~1m程、住民が大事に手入れしている草木、満開のヤマシラギク、ツワブキ等は除き下草の刈り込み、張出した枝、蔓草の等の枝の除伐、及び残材集積を2時間程行った。残材は公園協会の軽トラ2台で回収頂きました。終了後、集合写真を撮り、町内会・若林施設管理部長からお礼の挨拶。

好天で暫くぶりの作業に汗を流し、休憩時間には3密に配慮しマスク着用でしたが、交流を通じてストレスも解消できました。また丁度、居合せた住民の方からお礼の言葉もありました。一方で残念だったのは住民からユリの盗掘、山芋のムカゴの無断採取のクレームがあった事です。盗掘禁止の立札が必要。

なおNPO TSKIの緑の保全活動の1つ「ヤマユリの会」で保全中の注意用ポール周りに注意すると共に10鞘程の種を採取しました。

(NPO参加者:若林、尾島、林、吉野、今藤、今井、村上、金井、佐藤忠則、柴崎、田中、國分、御法川・記録)