5年前に「みなまち懇」に街の景観・魅力・価値向上のために提案し賛同を得た「さくらの会」が滝ノ入北公園に植栽した実生の玉縄桜6本の内1本が4mに成長し大人入り。好天につられ50輪も開花しました。
親はクローバ広場の玉縄桜で、新谷夫妻、その後に根本さんも“実生から苦心して育てたもの”を同好会で5年前に植栽したものです。
今年は例年より1週間も早いサクラの開花で、クローバ広場の親、鋭角坂等と同時に丁度満開を迎えました。
なお、寿命が来て枯木、倒木となりつつあるソメイヨシノは適宜、市に伐採して戴く約束で、所謂、更新植樹の位置付けです。また散在ガ池公園の池際にも3年前に5本植樹してあり今後が楽しみです。(序でに庭の花等を)
(記事・写真 今泉台・玉縄さくらの会&御法川)
以上