例年通り6月を空き家調査月間とし今年度も実施致しました。今泉台全戸数2100戸を5名の調査員で手分けし、くまなく歩き確認致しました。

その結果空き家96戸、空き地50区画で有ることが判明致しました。

平成27年6月と比較すると、空き家11戸増、空き地7区画減でした。今後の予定は、空き家の持ち主の転居先を調査し、持ち主の意向確認調査アンケートを取り、今後の空き家活用方法を考えて行きます。

(丸尾)

 

なお空き家調査方法は下記の通り統一致しました。

1.一軒ずつ確認したことを示す為、住宅地図にチェックマークをつける。

2.1年に1,2回しか来ない別荘のような家は空き家扱いとした。

3.不動産屋が売出し中の家は空き家扱いとした。

4.空き家風でも住んでいる場合があり、必ず近所の方に確認する。

5.調査当日解体中の家は必ず近所で聞き判断する。

6.調査当日建築中の家は空き家扱いとしない。

写真は調査風景